水分計・露点計

気体中の水分(露点)を測定する露点計、水分計の原理別に分類をすると以下のようになります。
(主に現在日本で販売されて使用されている)

・露点計
酸化アルミ方式静電容量式露点計
高分子式静電容量式露点計
水晶発振式露点計
鏡面式(ミラー式)露点計

・水分計
CRDS方式水分計(レーザー式、キャビリティリングダウン方式)
TDRAS方式水分計(レーザー式、可変波長半導体レーザー吸収分光法)
FTIR分析計(水分計ではありませんが、水分量の測定も行われ使用されています。)
五酸化リン方式水分計
水晶発振式水分計
シリコン式水分計

この中で原理的に、標準ガスなどによって検量線など書かずに測定を行える測定器は。
鏡面式露点計、CRDS方式水分計、TDLAS水分計
の原理の測定器となります。
現状基準器(標準機と言われて)として使用されている計測器は、鏡面式露点計、CRDS方式水分計があり。
歴史的にも古くからある鏡面式露点計が現在でも多く使用され露点計メーカーの基準器として使用されています。
比較的新しいCRDS方式水分計は、正確性、再現性、応答性、などが信頼性が非常に優れており、
各国の標準ガス作成グループの比較用の機器として使用されています。